スカイワードあさひ天体観測室の太陽望遠鏡によるHα像

飯田康夫

スカイワードあさひ天体観測室にある太陽望遠鏡は、特殊なフィルターを利用して、プロミネンスなどを太陽面の活動を目視観測することができます。 さらに、CMOSカメラと画像処理を組み合わせることにより、プロミネンスや粒状斑、プラージュ、ダークフィラメントなどの様子をより鮮明なイメージで捉えることもできます。

活発な太陽面活動の白色光観察

飯田康夫

11年周期で活発化する太陽活動は、現在そのピーク時期にあり、黒点などを多く見ることがあります。 この写真を撮った数日後には愛知県東部でもオーロラが観測されたとの報告がありました。                             (太陽の直接観察は大変危険です。減光フィルターなどの安全対策が必須です。)